こんにちは、ゆーかです。
今日はずっと悩んでいた小麦粉の保存の仕方について、やっと決着が着いたので、ご紹介したいと思います。
今までの保存方法
今までは、チャック付きの小麦粉を買ってきて、キッチンの背面収納に乾物と一緒に保存していました。
しかし、常温保存だと湿気やダニが気になります。ネットでしらべると、夏場は冷蔵保存も良いらしいし、我が家の冷蔵部分はいつも空っぽに近い状態で、置いておいても邪魔にならない事から、冷蔵庫で保存しようと思いました。
小麦粉用の保存容器を新調
小麦粉の保存容器に選んだのは、フレッシュロックの1.7リットルです。
ワンタッチで開けられる手軽さなのに、しっかり密封出来るそうなので、使いやすいかなと思いこちらに決めました。
1.7リットルだと、小麦粉はちょうど1キロ入るようです。
開けてみると、口が広く大きいので、容量か減ってきても使いやすそうです。
小麦粉を詰め替えてみる
早速、業務スーパーで買ってきた小麦粉を詰め替えてみることにしました。

入れていくと、なんか全部入りそうにない…時々トントンと空気を抜きながら詰めていきます。
なんとか全部納まりました。
本当にギリギリ…ピッタリ1キロの小麦粉が入りました。
冷蔵庫の保管場所
フレッシュロック1.7リットルは、少し高さがあるので、冷蔵庫の上段には入りません。
それで1度は諦めていたのですが、よく見ればピッタリ納まりそうなドアポケットがある…
計ってみると、ちょうど2つ置くのにちょうどいい大きさ
入れてみると本当にピッタリでした。
ポケットだから2キロの重さ大丈夫かなぁと思いながら、ここに置くことにしました。
小麦粉の正しい保存方法とは
小麦粉の正しい保存方法を日清のサイトで調べてみました。
直射日光があたらず、極端に高温や湿気がたまりやすい場所でなければ、真夏でも常温での保管ができます。冷蔵庫での保管は、結露による固まりやカビの発生、冷蔵庫内のにおいがうつってしまうことがありますので、おすすめはしておりません。開封後は湿気や、虫害、においの移りを防ぐために、しっかり開け口を閉め、密閉できる容器に入れ、できるだけ早めに使い切りください。
小麦粉が弱いのは、湿気、虫、においのようです。
その対策として有効なのは、密閉できる容器で早めに使いきるのが良いようです。
意外にも、冷蔵庫に入れて保存するのは良くないようです。
極端に高温になったり、湿気が高いところでなければ、真夏でも常温で大丈夫なんですね!
と、冷蔵庫に入れてから知る…(・・;)
フレッシュロックは湿気にも強いと書いてありましたし、においの移るようなものは入れてないし、もう入れちゃったし…うーん、どうしよう…
1つ心配なのは、ドアポケットだから、開けると温度差で結露が出ないかということ。開ける頻度は少ないので大丈夫だと思うのですが…
とりあえず、このまま様子見にしてみます。
さいごに
まさかの、メーカー推奨は常温保存だったというオチがついた小麦粉の保存場所問題でした。(笑)
何か問題が起きたら保存容器はそのまま、元のキッチン背面に戻したいと思います。
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