懸賞って大丈夫なの?危なくないの?
年末にこちらの懸賞に当選しました。
そのあと、実家に帰った時にホクホク顔で「当たったんだよ~‼」と話したら最初はいいなぁ私もやってみようかな~と聞いていた母が
「大丈夫なの?危なくないの?」
と怪訝な顔で心配してきました。
確かに、美味しい話には裏があるものです。そう思うのも無理はありません。
私も始める前は同じようなことを思っていたので、なかなか始められなかったんですから。(大半の理由は面倒だな~ですが…)
- 懸賞って当たらないんじゃないの?
- 当たったらDMとか送られてきて面倒じゃないの?
- 個人情報登録するし危なそう
と思っていませんか?
今日は、懸賞生活3ヶ月やってみての感想をまとめたいと思います。
懸賞って当たらないんじゃないの?
懸賞サイトの「モニプラ」を例に本当に当たるのか検証しました。

この3ヶ月で、モニプラだけでなく、たくさんの懸賞に当選しました。大物が当たる事は少なく、大量当選のキャンペーンが多いですが、やればやっただけしっかり当選しています。
当たったらDMとか送られてきて面倒じゃないの?
郵便物でDMが送られてきた事はまだありません。
電話がかかってきたこともありません。
キャンペーンの応募用件でメルマガに登録する事がほとんどなので、毎日メールにはたくさんのDMが送られてきますが、煩わしさはありません。
次のキャンペーン情報を得る大事な情報源でもあります。
とはいえ、当選の電話はかかってきてもらいたいなぁ…
個人情報登録するし危なそう
大抵、氏名、住所、年齢、電話番号の入力が必須の懸賞がほとんどです。
個人情報をばらまく事になるので、いささか気が引けますが、Twitter懸賞などは個人情報を明かさずに手軽に出来るものもあるので、懸賞方法を選択していくことである程度リスクは押さえられると思います。

それでもリスクはある
確かにリスクは存在します。
が、注意していればローリスクで出来ると思います。
個人的にはノーリスクだと考えています。
では、何に気を付けたらいいのでしょうか?
例えば、Twitter懸賞では、有名企業の名前を使って懸賞情報を流し、当選したとDMを送ってきて、個人情報を入手したり、サイトの会員登録を促したりするアカウントが存在しています。
このようなニセ情報に捕まらないために
- 公式アカウントのキャンペーンに参加する
- 懸賞ネットワークから情報を得る
- タイムラインが賑わっているか確認する
といった対策を取ると良いでしょう。
必ずしも公式アカウントで運営しているわけでは無いですが、Twitterなどでは公式マークが付いたアカウントで運営している企業様がたくさんあります。公式アカウントのキャンペーンであれば安心して応募できます。
また、懸賞ユーザさんたちの間でニセアカウント情報も拡散されているので、参考にすると良いです。
ニセアカウントの場合、タイムラインが少なかったり、フォロワーが少なかったりするので、怪しいと感じたら確認してみるのも良いと思います。
まとめ
いかがでしょうか?
怪しきものには触らない
それだけで、ローリスクでお得な生活が出来ると思います。
私が利用している懸賞情報サイトをまとめました。

2018/02/02 追記
当選品の数が100を突破しました。
どんな懸賞が当たりやすかったのか、こちらでまとめています。

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