紫外線が気になる時期になってきました。
今日は、赤ちゃんと一緒に使える日焼け止めをご紹介します。
日焼け止めはいつから使う?
外に出るときは使用した方が良いようですが、生後3ヶ月頃までの赤ちゃんの肌は敏感。
直接日光が当たらないようにするか、新生児から使えるものを選びましょう。
日焼け止めの強さの目安は?
SPFとは
SPFは紫外線B波を防ぐ力を示しています。
日焼けを始める時間をどのくらい伸ばせるのかの目安になります。
SPF1で20分日焼けを始める時間を延ばすことが出来ます。
例えば、公園で1時間遊ぶ時は、最低でSPF3あれば十分という計算になります。
SPF30で約10時間の効果があります。
PAとは
PAは、紫外線A波を防ぐ力を示しています。
4段階あって、+、++、+++、++++で表されます。
紫外線A波は、シミやシワの原因になります。
1日外にいる事も考えてSPF20~30。PAは+~++くらいを目安にしましょう。
どちらもしっかりケアしたいですが、強ければ強いほど肌への負担も強くなります。
弱めでも肌に優しいものを選んで、何度か塗りなおすなどの工夫をすると良いです。
オススメの親子で使える日焼け止め
親子で使えると、お出かけの時にも1つ持ち歩くだけで良いのでとっても便利。
ママの肌は赤ちゃんとたくさん触れるから、同じものを付けていた方が安心です。
ママも使えるように少し強めではありますが、赤ちゃんにも使える日焼け止めをご紹介します。
キュレル UVエッセンス
SPF30
PA+++
紫外線吸収剤無配合
キュレルのUVエッセンスの特徴は
- さらっとなじんでべたつかない
- すーっと伸びるから全身にムラなく塗れる
- 植物由来の消炎剤配合だから、火照りや肌荒れを防いでくれる
- 化粧下地にも使える
もちろん、無香料、無着色、アルコールフリーで安心して使えます。
サンプルを頂いたので、親子で使っています。
すーっとなじんで白く残らないから、動き回る息子にも塗りやすく、
べたつかないから塗った直後も気にならないようです。

2017年5月18日追記:
4月、暖かくなって空気が乾燥していたからか、息子のほっぺがカサつきはじめました。
ローションを塗ったりしていましたが、公園に本格的に遊びに出掛けるようになったからか、あまり改善されませんでした。
紫外線対策のために、頂いたサンプルを付けて公園に出掛けるようになって10日ほど経った頃、そういえば‼と気づきました(笑)
カサつきはなくなって、お肌が今までにないくらいもっちりスベスベになっていました。気づかないうちに治っていたので、ローション塗るのも忘れていたほどです。
キュレルはセラミド配合。
お肌にとっても優しい事は知っていましたが、まさかUVケアでお肌がキレイになっちゃうとは、ビックリでした。
Mommy!UVカットミルク
ジェル:SPF33 PA+++
ミルク:SPF50+ PA++++
推奨年齢1才~
Mommy!UVカットミルクの特徴は
- 食品由来成分で作られている
- せっけんで落とせる
- 低刺激性
- 弱酸性
着色料、香料、防腐剤、鉱物油、アルコール不使用だから、こちらも安心して使えます。
毎日使えるジェルタイプとウォータープルーフの2タイプがあり、公園で遊ぶ用と水遊び用で使い分けれそうです。
ジェルタイプは可愛いクマさんのボトル!塗るのが楽しくなりそうです。
こちらもサンプルをもらいました。

頂いたサンプルはウォータープルーフだったので、水遊びを始めたら使いたいと思います。
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