こんにちは、ゆーかです。
通帳は用途毎に分けて管理していますか?
貯金体質になるためには有効な方法で、たくさんのブログで紹介されています。
今日は、思いきってネットバンクに「貯金」用口座を切り替えたので、その理由をご紹介します。
ネットバンクに切り替えた理由
独身時代から、ゆうちょと地方銀行を使って「収入/支出」用と「貯金」用に通帳を分けてきました。
ここまでは、自然と貯金体質になっていましたが、貯金は増えません。
新築、引っ越し、入院、出産…とお金がかかるイベントが立て続けにあったので、停滞期ではあったのですが、子供が生まれてから節約と貯金に本腰を入れようと思いました。
それと、同時に株主優待目当てにNISAをやってみようと思ったので、調べてみるとネットバンクが良さそうだということが分かりました。
ネットバンクのメリット
ずっと、今まで金利ってどこも同じで低いんでしょ?と決めつけてあまり気にしていませんでした。
でもネットバンクの金利はとっても高金利だったんです。
貯金用の口座なら基本的に引き出すことがないので、預けているだけで少しずつでも貯金が増えていくのが嬉しいですよね( ゚∀゚)
私は、楽天銀行にしたのですが、ある手続きをしたので、現在の金利は0.1%です。
マネーブリッジをして金利を上げる
楽天銀行の普通預金の金利は通常0.02%です。これだけでも銀行よりも高い金利です。
しかし、楽天証券とマネーブリッジをすると0.1%に上がります。
楽天銀行の開設をするなら、証券を使わなくても証券口座も一緒に開設するのをオススメします。
マネーブリッジとは
このマネーブリッジとはなんでしょうか。
「マネーブリッジ」とは、楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させることでご利用が可能になる以下6つの各種サービス・機能の総称です。
マネーブリッジのお申込み料は無料です。
このマネーブリッジをすると、
- 金利が優遇される
- 楽天銀行口座から楽天銀行証券口座に自動入出金ができる
- 楽天証券で取引をすると楽天スーパーポイントがもらえる
といった特典が受けられます。
金利については先ほどご紹介した通りですが、自動入出金も意外と便利です。
株の変動を見ていて、今買おう!となった時に何をしたら良いのか解らなくなります。(実際初めて買ってみるまで、口座にお金を移動させる等のプロセスが解らなかった…笑)
ですが、購入手続きをすれば、自動的に銀行口座から証券口座にお金が移り、面倒な手順を踏むことなく購入する事ができました。
NISAを始めようと思っていた私にはピッタリでした。
イオン銀行も高金利
イオン銀行は、イオンカードセレクトというクレジットカードを所有していることを条件に金利が優遇されます。
以前は0.12%という高金利を誇っていたのですが、2017年9月現在は楽天銀行と同じ0.1%のようです。
- 証券口座はいらない
- イオンを良く利用している
- イオンカードセレクトを持っている
- または、イオンカードセレクトを作っても良い
という方は、イオン銀行がオススメです。
まとめ
高金利の貯金用の口座と株取引用の証券口座という欲しかったものが手に入り、さらに高金利になる、というこの組み合わせがとても魅力的だったので、楽天銀行にしました。
マネーブリッジは、楽天銀行と楽天証券の口座が開設してから設定する必要があるので、忘れずにしましょう。
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